色被せガラスとは、地のガラスの異なるガラスを一層二層と被せたガラスです。
江戸切子の素材として有名ですが、現在では色被せガラスそのものも東京都の伝統工芸品となっています。
最近10年ではサンドブラストの素材としても使われるようになりました。色被せガラスの表面に段差をつけて彫刻すると(この技法を段彫りといいます)、色の濃淡によりモチーフが水彩画のように描けて絵画的な作品に仕上がります。